質問です。
『高単価でコンサルティング』をやっている先生の違いとはなんでしょうか?なぜ、お客様は『あなた』に依頼するのですか?
あなたは、この質問に、すぐ答えられますか?
もしも、この答えが明確に答えられないのであれば、 それが、あなたのヒアリング・提案が上手くいっていない原因かもしれません。
このセミナーでは、100名以上の先生業が実践し、高単価で、今いる見込み客からコンサル案件を受託できる、先生ならではの家族信託・生前対策コンサル術をお伝えします。
低単価で手続代行業務しかできていない先生と、
高単価で受注を受けている先生の違い
はじめまして、リーガルエステートの斎藤竜です。
僕は多くの司法書士・税理士・行政書士・弁護士、不動産・保険・相続のコンサルタントなどの士業・専門家、先生業の方から、次のような悩みを聞きます。
- 同業と差別化できず、価格競争に巻き込まれてしまっている
- 現状の手続き代行的な仕事のままではこの先、AI・IT化の流れで仕事がなくなっていくのではないかと危機感を感じている
- 仕事の在り方を変えていかなければならないと感じているが、どのように今の仕事を変えていけばいいのかわからないし、相談できる相手もいない
インターネットの普及により、業界・資格の壁は溶け始め、「相続」という一つの業務をみても、
士業の他、金融機関、不動産会社など多くの業種が取り組みを始めており、競争は、以前と比べて非常に激しくなっています。
もはや「○○士」・「○○認定資格」といった資格だけでは、事務所・会社を経営することはできません。
夢を持って資格を取得したにもかかわらず、この現実に多くの先生業の方が悩んでいます。
また、AI・IT化の進行により、手続業務は簡素化されつつあります。
しかし、その一方で高単価コンサルティングを手掛け、顧客との継続的な関係をつくっている先生もいます。
顧客と密接な信頼関係を築き、高単価のコンサル案件を受注している先生もいます。
違いは知っているか・知らないか
従来の低単価な手続代行業務しかできていない先生と、高単価なコンサルティングをやっている先生の違いとはなんでしょうか?
それは、先生業としての顧客獲得・案件受注の仕組みを学んだ経験があるかどうかです。
正しいやり方さえ知っていれば、行動するほど成果はあがります。
僕は、数多くの成功している先生の共通点を、ノウハウとして体系化しました。
僕が運営する生前対策・家族信託コミュニティーでは、生前対策・家族信託コンサルの提案、商品設計、知識、最新事例などのノウハウをお伝えしています。
あなたは、今、生前対策相談に関して、
このようなことで悩んでいませんか?
- そもそもコンサルティングなんて、士業ではできるわけがない
- 実際に相談を受けても、情報提供だけで終わってしまう
- 当事者ではない、子供からの相談ばかりで話が進まない
- 受任しても、1件当たりの単価が5~10万円で、相談から起案・手続きに至るまでの時間を考えると割が合わない
- 自分の専門分野以外の相談ばかりで、仕事につながらない
- スタッフに相談を任せることができないので、結局は自分ばかりが忙しくなってしまう
これらを、キレイに解決したいのであれば、本セミナーに参加してみてください。
士業・専門家に適した形で、生前対策・家族信託の提案・設計・受任方法を学ぶことで、報酬単価を10倍にアップさせることができるのです。
報酬単価を10倍にアップさせる方法
実は、このような方法は、コンサル会社ではほとんど教えることがありません。
なぜなら、一般的に、各種業界団体やコンサル会社では、それぞれの分野の専門知識や集客のためのホームページ制作方法などは理解していますが、全体を一気通貫したプロセスを理解していないため、受任方法、設計方法、商品のパッケージ化などのプロセスを理解していないためです。
そのため、コンサル会社は、自社の儲かる方法で、提案をしています。
残念ながら、多くのコンサル会社が提案するものでは、士業・専門家の現場を理解していないため、士業・専門家だからこそ提案できる高単価コンサル案件の設計、受任という成果につなげることが難しいのです。
セミナーでお伝えしたいこと
僕がこのセミナーの中でお伝えしたいのは、
ズバリ、手続き代行から生前対策・家族信託コンサルに転換する方法です。
単なる専門知識や集客などの方法ではありません。
士業・専門家がIT・AIにより手続き代行の仕事が消滅していくなか、これから取り組むべきコンサルティングのノウハウを身に着け、セミナーや個別相談を経て最終的に受任するという、
これからの時代、士業・専門家が取り組むべき、コンサル業務への転換方法をお伝えしたいのです。
これが、今後の士業・専門家のあるべき姿なんです。
実は、僕も以前は生前対策案件の受任に苦戦していました。
ホームページをつくり、新聞折込チラシをまき、実際に面談するものの、当事者ではない子からの相談や仮に受任できても、1件あたり5~10万円の遺言作成の受任ばかりで、かけた時間とコストを考えるとどう考えても赤字状態。
しかも、スタッフに任せることができずすべてを自分でこなすことになり、疲弊していました。
もともと僕は、顧客から依頼を受けた内容通りの内容で手続きをするという登記中心で仕事をしてきた司法書士ですから、どうやって自分の仕事をコンサルに変えていけばいいか全くわからなかったんです。
だから、ちっとも利益、成果が出ない。
多くの書籍を買い漁り、多くのセミナーに参加してかなりの費用と時間をかけたにもかかわらずに。
今でこそ、リピーター、紹介などを通じて顧客を獲得することができていますが、昔は全くできない。
そのため、異業種交流会に顔を出したり、下請け仕事をたくさんこなしたりしていたのです。
でも、思うように受任できない。
受任ができても単価がすごく安い。
しかも、その当時、大手不動産会社から年間2,500万円の仕事を失注した時期も重なり、
事務所の運転資金はどんどん減っていき、スタッフの人件費を支払うために借金をし、預貯金を取り崩して生活をしていた時期もありました。
ところがです。
こうした状況を何とかしようと、相続・生前対策・家族信託のセミナーをはじめ、マーケティングや隣接他業種、海外など成功している企業やその経営者の話を聞きに行き続けました。
そうすると、だんだんと成功する共通法則が見えてきたのです。
学び続けて見つけた成功する共通法則とは?
それは、自身の専門分野に縛られず、全体を俯瞰して、顧客の問題を把握し、解決方法を提案するという発想です。
自分の専門分野のみに焦点をあてて顧客相談に当たっていたから、受任できない、そこで、この発想に気付いてからは、僕は自身の集客・相談・商品設計・提案・受任のプロセスを全て見直し、一から再構築することで、少しずつ高単価の生前対策・家族信託コンサル案件の受任ができるようになってきたのです。
「ちまたにあふれている相続・節税対策ノウハウ」では満足できない方へ
僕がこのセミナーでお伝えしたいのは、司法書士、税理士、行政書士、弁護士などの士業、不動産、保険コンサルタントなどの専門家が生前対策・家族信託案件を受注する方法です。
だから、相続・生前対策の法務税務に関する知識を詳細にお伝えするつもりはありません。
今回のセミナーでは、主に以下のようなことをお伝えします。
- 士業・専門家業の時代の流れと高収益生前対策案件受任の発想方法
- AI・IT化によっておこるチャンスとは
- 顧客の状況に応じた生前対策提案方法とは
- 生前対策・家族信託コンサル業務における商品設計のコツとは
- 選ばれている士業・専門家のポジショニングの秘訣
- 価格競争を回避するために必要な2つの問いとは
- 提案型業務への移行の7つのステップとは
などです(内容は時間の都合などにより一部変更になる場合があります)
参加者限定プレゼント

参加者特典1
セミナーに参加された方限定で、生前対策・家族信託受任エッセンスが凝縮された非公開の質問集「生前対策・家族信託の高単価コンサル案件受注を獲得するための仕組み構築チェックシート」をプレゼントします。
このチェックシートは、僕自身の経験や、サポートしてきた多くの士業・専門家の経験をもとにして、その受任のエッセンスを凝縮した質問集です。
質問に答えるだけで、自然とあなたがとるべき行動が分かってくる内容となっています。
通常、一般には公開していない質問集ですが、当日お越しいただいた方限定でお渡ししたいと思います。
参加者特典2
手続き代行からコンサル業へ転換したい士業・専門家が学ぶ業界No1コミュニティー
「生前対策・家族信託コミュニティー~LFT~定例会お試し参加無料権1回分(11,000円相当)」をプレゼント!
本セミナーに参加いただくと、特典としてLFT定例会に無料で1回お試し参加いただけます。
※定例会の参加については、本セミナーのお申込み時に確認をいたします。
セミナー詳細
セミナー参加費用について、本来であればこのノウハウはごく一部の人にしか公開していませんでした。
通常の一般向けセミナーですと、一人当たり25,000円頂いている内容です。
しかし、今回、僕のノウハウを多くの人に伝えたいと思い、
で、セミナーにご参加いただけるようにしています。
限られた人しか受けられないセミナー、ここでしか聞けない内容、さらに無料で入手できる
「生前対策・家族信託の高単価コンサル案件受注を獲得するための仕組み構築チェックシートとLFT定例会お試し参加無料権」。
もしも、セミナーに参加いただけない場合は、この特典もお渡しすることはできませんので、悪しからずご了承ください。
セミナー日程
2021年02月10日(水) 09時30分~11時30分【満席】
2021年03月17日(水) 09時30分~11時30分
2021年04月14日(水) 09時30分~11時30分
特典のLFT定例会の日程について
下記の日程でLFT定例会は開催しております。
2021年02月10日(水):士業・専門家が地域一番になるためのWEB戦略
2021年03月17日(水):生前コンサルに必要な相続税の基本と各種特例の活用方法
2021年4月14日(水):受益者連続型信託の契約書作成実務と注意点
※本セミナー受講前に特典であるLFT定例会に参加する場合は、別途11000円がかかりますのでご了承ください。
※セミナーの内容は、状況によって変わる場合がございますので、ご留意ください。
配信方法
Web配信(Zoom)
本セミナーは「Zoom」を利用し、WEB配信で行います。
Zoomをはじめてご利用される場合、オンライン会議室Zoomの使い方はメールでお送りいたしますが、URLをクリックするとWEB受講することができます。また、レジュメについても、メールにてお送りいたしますので、ご安心ください。
※セミナー開催中にワークがありますので、WEBセミナー運営中の途中入場・途中退室はお断りしております。
※セミナーを円滑に行うために、マイク・ビデオは「オン」でご参加をお願いしております。
追伸1
生前対策・家族信託コンサルを受注していきたいと考えている士業・コンサルタントといった先生業の方、特に具体的に行動レベルにまで落とし込んで実践したいと思っている人には最適な内容です。
時間の関係上、最新の法務税務知識はほとんどお話できませんが、生前対策・家族信託を活用して顧客との関係性を築くコンサル案件受注の仕組みを構築したい方向けの内容になっていますので、その点ご確認お願いします。
もしも、セミナーの内容がつまらなかったらその場で退出し、セミナー資料と特典だけを持ってお帰りいただいて結構です。
テキスト費用も、人件費も、セミナー会場の費用も、僕が全て負担します。
今回、あなたにはコストもリスクもありませんので、やる気のある方だけ参加してくださいね。
そんな行動力のある方との新たな出会いを楽しみに、セミナー会場でお待ちしています。
追伸2
本セミナーの終了後、希望される方に、第二部として「生前対策・家族信託コミュニティー~LFT(Life Family Trust)~」の説明会を開催します。
休憩後、約20分になりますので、ご参加される方は、第一部終了後に引き続き参加ください。
また、第二部終了後には、質問会も開催します。同じ志を持つ仲間との出会いの場になりますので、是非とも人脈作りにご活用くださいね。
講師紹介
士業・専門家といった「先生業」の生前対策・家族信託コンサル支援をしている司法書士。家族信託のバイブル「士業・専門家のためのゼロから始める家族信託活用術」の著者でもある。
開業当初は、1日20件を目標に登記案件獲得のため、飛び込み営業と名刺を配り歩く毎日を過ごし、開業から1年で840件の登記案件を受任するようになり、10名規模の事務所となる。
ところが、開業2年目に事務所の売上の3割を占める取引先から突然取引を停止され、年間売上2000万円超を失い、その事実を受け入れられず、取引先の本社まで問い合わせるなどもしたが、全て徒労に終わり、採用したスタッフの雇用をどうするかなど、絶望に打ちひしがれ、未来が見えなくなった。
そこで一度しかない人生、仕事のあり方を変え、司法書士の業務のみにとどまらない顧客本位の提案をしていくという「リーガルエステート流提案術」を生み出し、スタッフでも1件当たり100万円などの高単価案件が受注できるノウハウを体系化する。その評判からテレビや業界雑誌などでも取り上げられるようになる。
その経験を活かし、現在は、年間60件以上のセミナーを全国各地で行い、家族信託・生前対策コンサルティングの第一人者として数多くの士業・専門家から「士業の未来に夢が持てた、仕事のあり方を変えることができた」との声も多く、業界を変えていくという姿勢に多くの支持を得ている。
IT、AI化の進む中、顧客の本当の問題解決のために相談ができる「志の高い士業・専門家」を増やすことで業界を変え、その先にいる顧客の未来が善くなることで社会、そして日本の未来が変わると確信し、将来への不安を持つ士業・専門家を支援するため、日々奔走している。
過去の当社主催のセミナー参加者の声
ランドマーク税理士法人
代表 清田幸弘さま
最近、お客様から家族信託の相談が増えてきており、社内でも体制作りが急務でした。
そんな折にご縁があり、家族信託の先駆者でいらっしゃる斎藤先生に御講義いただきました。
基礎から具体的な事例まで非常に分かりやすく、さらには実際にプランニングを行うワークもあり、提案までの流れがイメージ出来るものでした。
早速、弊社でもお客様に対して認知症対策などの相続対策として積極的に提案を行なっています。
税理士法人 古田土会計
佐奈 徹也さま
超高齢化社会をむかえる中、家族信託の必要性については、日々現場の中で感じておりました。様々なご要望を信託に組み込めるが故に実務レベルで実際にどのように提案し、組成していくか悩んでおり、取り組み方を模索していました。
この講座は、講義だけでなくワークショップも充実しており、論点をしっかり整理するためのフレームワークや様々なツールをご紹介頂き、提案までのイメージをつかむことができました。
今後、積極的に家族信託に取り組み、お客様の将来のご不安を解決し、安心して頂けるお手伝いをさせて頂きたいと思っております。
オフィスオハナ税理士法人
吉野 麻季さま
私が受講したきっかけは、実際に提案し説明できるようにしたいと思ったからです。
この講座で特に印象的だったのは、毎回グループに別れ専門家の方たちと意見交換です。大変勉強になりました。
そして、『第一期生』として同期ができ、仲間もできるトコロが一番の特典ではないかとかと感じています。
この講座は、家族信託を「キソのキソ」からはじめられる講座だと思います!
税理士法人 押田会計事務所
税理士 山上 真理子さま
家族信託提案者養成講座を受講したきっかけは、日ごろから相続関連業務を行うにあたり対象者の判断能力の低下により、相続対策や賃貸不動産の管理などでお手伝いできることの限界を感じていたからです。
最近家族信託の講座は多いですが、この講座では家族信託の実践的知識を学ぶことができ、豊富な経験をもととした契約書作成例やヒアリングシートなども提供していただけます。
この講座で学んだことを生かし、家族信託を相続対策提案の1メニューとしてどんどん活用していきたいと思います。
中央企画株式会社
家族信託コーディネーター 田岡 浩一郎さま
家族信託提案のスキルは、これからの時代の不動産コンサルに絶対的に必要となってきます。特にアパマンオーナーなどに対して円滑な不動産相続を実現するための支援ツールとして、家族信託の提案が選択肢に入らないことは有り得ないといっても過言ではないかと思います。
その点、不動産業界や賃貸管理業界の事情にも精通しているリーガルエステートの斎藤先生の講義は、ついつい難しく考えがちな信託の法務や税務について、豊富な事例とともにシンプルに解説してくれるため、とても分かりやすく、腑に落として理解することができました。提案のためのツール一式も提供してもらえるので、それらもフルに活用させていただき、地域における家族信託および不動産コンサル一番点を目指して頑張ります!
千保司法書士事務所
千保 武士さま
家族信託を業務として顧客に提案できるようになりたいと思い受講しました。
「ビジネスとしての家族信託」を誰よりも熱意を持って追及してこられた斎藤先生の知識・経験・提案ツール・ノウハウをわずか十数時間の講座にギュッと詰め込んだまさに珠玉のような講座でした。
この講座を受講したおかげで、相談者に対し、家族信託や相続の生前対策を提案できる自身がつきました。
宮原税理士事務所
宮原 秀樹さま
TKCの総会で㈱リーガルエステートの斎藤先生の実務的な裏付けがあり説得力の強い講演を聴かせて頂いたのをきっかけに講座に申し込みました。
「家族信託」の基礎から始まり、事例演習をグループで提案して進めていくスタイルは、即実践に移行できる内容となっていました。
私は、税理士という仕事柄上、相続の一歩手前の対策として有効なこの「家族信託」を一つのビジネスチャンスと捉え、本講座をマスターして事務に役立てて行こうと思っております。
実務を実践されている方々には、必見の家族信託講座です。
行政書士長尾影正事務所
長尾 影正さま
斎藤先生の豊富な経験に基づいた実務的な話がとても勉強になりました。
家族信託を組成するにあたり、税務・登記面に置いて、各専門家との連携が不可欠なので、家族信託に真剣に取り組まれている方々と知り合いになれたのはとてもありがたいです。
いただいた提案ツールを活用して、お客様の問題解決に役立てていきたいと思います。
最後に、僕がなぜ、今回のセミナーを主催しようと思ったのかお伝えしたいと思います。
僕は、IT・AI化が進む中、時代に合った「顧客本位の本当のコンサルができる士業・専門家」の集まる日本一のコミュニティーを創りたいと考えています。
これまでの生前対策というと、遺産分割対策と相続税対策がメインでした。これからの時代は上記に加えて、「財産管理」の3つの対策を検討していかなければなりません。
今後お客様が求めているものは間違いなく、手続き代行業務ではなく付加価値が高いコンサルティング業務です。
高齢化社会がさらに加速する日本において、多くの人が直面するこの認知症問題、少子化問題など、ご家族ごとに状況や家族構成、ご要望が違うことに対し「私はどうやってやればいいのか」というコンサルティングを求めています。
その相続コンサルティングを行うきっかけとして、生前対策・家族信託を提案する人が増えてほしいと考えています。そのように考え動いている専門家を育て、相互支援ができるコミュニティーをつくっていきたい、そう考えています。