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歴史

IMG_5161-3 司法書士事務所リーガルエステートが誕生したのは、平成25年2月1日。

起業した当事務所代表の斎藤竜は、平成15年に司法書士試験に合格後、10年間大手司法書士法人で人脈を広げていきながら、プライベートにて自分が法律家として何をすべきかを考えるきっかけもあり、一緒にやっていきたいという人間とともに独立開業を果たしました。

「人生山あり谷あり」と申しますが、司法書士事務所が現在に至るまで、多くの出来事がございました。

司法書士試験合格　～　開　業

司法書士試験合格後、大手司法書士試験受験予備校の講師を担当するも、初回講座の出席者が８名しかいなかったことを経験。
「集客」の重要性を痛感し、受講生の無料相談等を繰り返した結果、徐々に受講生が増え、
累計２００人の受講者を受け持ち、合格者も輩出するようになる。

　　開　業　～　２年目

司法書士事務所勤務を経て、平成２５年２月に司法書士として独立開業。

開業当初は、１日２０件を目標に登記案件獲得のため、飛び込み営業を繰り返し、名刺を配り歩く毎日を過ごす。
そのがんばりから、現場の不動産会社、金融機関の営業マンからの支持をうけ、開業から１年で
８４０件の登記案件を受任するようになる。

ところが、開業２年目に事務所の売上の３割を占める取引先より本社主導による司法書士事務所の絞り込みによる選定に外れ、年間売上２０００万円超を失い、下請け体質では、スタッフの雇用を守れないと痛感する。

　　２年目　～　４年目　

そこで自分が本来やりたかった一般市民の問題解決をし、下請けではなく、一般市民に関わるに開かれた事務所を作りたいと考え、品川区の戸越銀座商店街に「品川・戸越銀座相続サポートセンター」を、横浜市神奈川区の六角橋商店街付近に「横浜・六角橋相続サポートセンター」を路面店として開設。
年間５００件以上の相続・生前対策に関する相談を受け、テレビなどでも取り上げられる。

　　現　　在　

現在は、セミナー会社、金融機関、ハウスメーカーなどの団体から一般の方向けの講演依頼や各団体の営業職員向けの勉強会の他、士業・専門家のための研修講師を受任。
多くの企業や個人をサポートする士業・専門家は悩みをもつお客様の問題解決にあたることができる存在であり、士業・専門家が心の中でもっている顧客の役に立ちたいという想いを実現させ業界を変えていくことが、「士業・専門家の先の多くの方の問題解決、そして日本の元気に繋がる」との信念で自分が味わった苦しみを糧に得た知識・ノウハウを、同じような悩みを持つ士業・専門家に提供するべく、日々奔走している。

斎藤　竜の実績

講　師　歴

司法書士資格受験予備校ＴＡＣ（旧早稲田セミナー）の講師を６年間担当
一般社団法人家族信託普及協会、神奈川税理士会、TKC神奈川会、株式会社東京アプレイザル、
税務研究会、丸の内相続大学校、株式会社船井総合研究所、株式会社アックスコンサルティング、
積水ハウス株式会社、大和ハウス工業株式会社、旭化成ホームズ株式会社、三井ホーム株式会社、
野村不動産アーバンネット株式会社、保険サービスシステム株式会社、三井住友信託銀行、
横浜銀行、横浜農業協同組合、さがみ農業協同組合、野村證券株式会社、ランドマーク税理士法人、
株式会社きらぼしコンサルティング、プルデンシャル生命保険株式会社、三井生命保険株式会社、
明治安田生命保険相互会社、オリックス生命保険株式会社、ソニー生命保険株式会社他

※講演も多くご依頼いただいております。
　こちらも併せてご確認下さい。