• そもそもコンサルティングなんて、士業ではできるわけがない
  • 実際に相談を受けても、情報提供だけで終わってしまう
  • 当事者ではない、子供からの相談ばかりで話が進まない
  • 受任しても、1件当たりの単価が5~10万円で、相談から起案・手続きに至るまでの時間を考えると割が合わない
  • 自分の専門分野以外の相談ばかりで、仕事につながらない
  • スタッフに相談を任せることができないので、結局は自分ばかりが忙しくなってしまう

これらを、キレイに解決したいのであれば、本セミナーに参加してみてください。

士業・専門家に適した形で生前対策・家族信託の提案・設計・受任方法を学ぶことで、コンサル型業務として継続的に受任できる仕組みをつくることができるノウハウを知ることができます。

僕がこのセミナーの中でお伝えしたいのは、
ズバリ、手続き代行から生前対策・家族信託コンサルに転換する方法です。

単なる専門知識や集客などの方法ではありません。
士業・専門家がIT・AIにより手続き代行の仕事が消滅していくなか、これから取り組むべきコンサルティングのノウハウを身に着け、セミナーや個別相談を経て最終的に受任するという、これからの時代、士業・専門家が取り組むべき、コンサル業務への転換方法をお伝えしたいのです。

これが、今後の士業・専門家のあるべき姿だと僕は確信しています!

 

司法書士法人 K様

1、今回のセミナーに参加する前は、どのようなことで悩んでいましたか?参加の目的は何でしょうか?
不動産決済の仕事から相続分野へシフトしたいが、単価が低く悩んでいます

2、今日学んだことの中で、一番印象に残った話は何ですか?また、どう感じましたか
先生ポジションをとること。依頼者と家族と継続的につきあうこと
そのための仕組作りができていないことがわかりました。

3、あなたのお仕事にどのように活用することができるでしょうか?
仕事の取りかたの見直し、業務のやり方を大きくチェンジしたいと思います。継続的なつきあい→忘れられない努力

4、その他ご自由にお書きください(講師スキルや人柄、本日の感想など)
話がとてもおもしろかったです。エストニア、中国の話が興味深かったです。ありがとうございました。

藤間司法書士法人 渡辺亨さま

1、今回のセミナーに参加する前は、どのようなことで悩んでいましたか?参加の目的は何でしょうか?
今後の司法書士業界における業務のあり方、手続型以外の業務として信託業務に取り組んでいく必要があると考えているため参加

2、今日学んだことの中で、一番印象に残った話は何ですか?また、どう感じましたか
共感と情熱 ポジショニングの重要性

3、あなたのお仕事にどのように活用することができるでしょうか?
集客における対応の仕方が参考となった

4、その他ご自由にお書きください(講師スキルや人柄、本日の感想など)
分かり易くかつ歯切れの良いテンポでお話していただき、誠に有難うございます。また機会があればお聞きしたいです。

不動産会社 D様

1、今回のセミナーに参加する前は、どのようなことで悩んでいましたか?参加の目的は何でしょうか?
家族信託のことは最近よく耳にしますが、内容はあまりわからず、聞いてみたかったので参加させていただきました。

2、今日学んだことの中で、一番印象に残った話は何ですか?また、どう感じましたか
誰に頼みたいかになるためには、問題発見をしっかり打ち出して、いろんな提案をできるようにしていくことが印象に残りました。

3、あなたのお仕事にどのように活用・することができるでしょうか?
不動産業でもお客さんが来るのを待っているだけでしたが、セミナーやSNSメルマガなどでどんどん提案する力が必要なんだと思いました。また、士業の先生方と協力していければと思っています。

 

僕がこのセミナーでお伝えしたいのは、司法書士、税理士、行政書士、弁護士などの士業、不動産、保険コンサルタントなどの専門家が生前対策・家族信託案件を受注する方法です。

だから、相続・生前対策の法務税務に関する知識を詳細にお伝えするつもりはありません。

  • 士業・専門家業の時代の流れと高収益生前対策案件受任の発想方法
  • AI・IT化によっておこるチャンスとは
  • 顧客の状況に応じた生前対策提案方法とは
  • 生前対策・家族信託コンサル業務における商品設計のコツとは
  • 選ばれている士業・専門家のポジショニングの秘訣
  • 価格競争を回避するために必要な2つの問いとは
  • 提案型業務への移行の7つのステップとは

などです(内容は時間の都合などにより一部変更になる場合があります)

 

講師紹介

 

士業・専門家といった「先生業」の生前対策・家族信託コンサル支援をしている司法書士。家族信託のバイブル「士業・専門家のためのゼロから始める家族信託活用術」の著者でもある。

開業当初は、1日20件を目標に登記案件獲得のため、飛び込み営業と名刺を配り歩く毎日を過ごし、開業から1年で840件の登記案件を受任するようになり、10名規模の事務所となる。

ところが、開業2年目に事務所の売上の3割を占める取引先から突然取引を停止され、年間売上2000万円超を失い、その事実を受け入れられず、取引先の本社まで問い合わせるなどもしたが、全て徒労に終わり、採用したスタッフの雇用をどうするかなど、絶望に打ちひしがれ、未来が見えなくなった。

そこで一度しかない人生、仕事のあり方を変え、司法書士の業務のみにとどまらない顧客本位の提案をしていくという「リーガルエステート流提案術」を生み出し、スタッフでも1件当たり100万円などの高単価案件が受注できるノウハウを体系化する。その評判からテレビや業界雑誌などでも取り上げられるようになる。

その経験を活かし、現在は、年間60件以上のセミナーを全国各地で行い、家族信託・生前対策コンサルティングの第一人者として数多くの士業・専門家から「士業の未来に夢が持てた、仕事のあり方を変えることができた」との声も多く、業界を変えていくという姿勢に多くの支持を得ている。

IT、AI化の進む中、顧客の本当の問題解決のために相談ができる「志の高い士業・専門家」を増やすことで業界を変え、その先にいる顧客の未来が善くなることで社会、そして日本の未来が変わると確信し、将来への不安を持つ士業・専門家を支援するため、日々奔走している。

実績紹介