これまでの略歴
前職はお墓・葬儀関係のwebマーケティング関係をしており、その後、営業も学んでみたいと思いこの職に就きました。
入所する前の事務所のイメージってどんなイメージでしたか?
司法書士事務所のイメージ(というよりもしかしたら、法律のイメージだったのかもしれません)がお堅いもので、男性が多いイメージでした。
実際に入ってみて、どのような印象をもちましたか?
実際に入ってみて弊社は女性がメインですし、所長が何でも取り入れていく自由な発想の方なので、まったく別物のように感じました。
これまでに経験した業務内容と現在の業務内容を教えてください!
入所当初に弊社のwebサイトをリニューアルするという話になったのでweb全般の仕事。あとは、営業に出るための準備として、登記の受注から申請までを一通り覚え、現在は営業として仕事をしています。
仕事で面白かったときややりがいを感じるときはどんなときですか?
web関係は私が一番詳しいみたいで、任されている自負みたいなものがあるので、やりがいは感じます。自分がしっかりしなくてはという意味ですが。また、BtoBの営業をしている関係上、相手の方と打ち解けられてた瞬間がやりがいを感じるときかと思います。
困難にぶつかったときや大変だったときはどんなときでしたか?
現在困難にぶつかっています。営業という大きな壁です。
私はこれまで業務改善やwebマーケティングなど、頭を使う職種におりました。仕事をする上で相手の気持ちを察することは非常に重要なことですが、営業ほどではありません。相手が何を求めているか、何を考えているのかを察する技術を身につけることが非常にむずかしいです。
事務所の自慢できるところを教えてください!
司法書士事務所で、路面店に出しているお店はそうないんじゃないかと思います。弊社は、一般のお客さまに開かれた事務所をコンセプトにしています。なので、店を通ったついでや見かけたからということで飛び込みでこられるお客さまも多いです。士業という職種は一般の方からしたら敷居が高く、相談しずらいところですが、それを打開することでよりお客さまにとって入りやすく相談しやすい事務所を目指しています。
所長はどのような方ですか?
所長は、やると決めたらとことんやる方です。有言実行、言葉にしたら必ずやる男だと思います。過去、司法書士試験は一発合格されていますし、そのほか宅建等も取得しておりますが、それも同様に一発合格です。そこから、自分に厳しい方なのだと思います。だから、部下にも相応のものを求めますが、斎藤さんが一番がんばっているのが理解できるので、ついていこうと思える人だと思います。